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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-07-22 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

卜部委員 取り上げる問題はやっていないとか、そういう考えがないと言うけれども、長官は知らぬかもしれぬが、予報業務系列化などという一つ計画案を出しておるじゃないですか。それでもって知らぬということがありますか。私は、そういうものをいろいろ論議をしたり、詰めたいところはありますが、いま委員長にも申し上げたように、別個にやりたいと思うのです。

卜部政巳

1971-05-11 第65回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

卜部委員 関連。時間がありませんから簡単に質問をいたしますが、この6の「消火活動状況」の中に、先発隊が現場に到着したときはすでに三ヘクタールを焼いていたという、このおくれの原因は一体何であるか、これをまず第一点お伺いしたい。  そしてまた、殉職者の逃げおくれた原因についてひとつお伺いをいたしたいと思います。  

卜部政巳

1971-05-11 第65回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

卜部委員 消火状況の件でありますが、三ヘクタールを焼いて、さらに拡大中であった、この問題は——いま御答弁のように、かけつけたときにはそうであった、これは文書どおりです。しかしながら、新聞等においてもすでに騒がれおりますように、何だ、またぼやか、たいしたことはなかろう、そういう一つのたるみから拡大がなされたということが指摘をされています。

卜部政巳

1971-03-11 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

それから昨日でございましたか、卜部委員からお話がございまして、四十一年の国会におきまするこの問題の——四十一年は郵便法改正のあの国会でございます。やはりこの問題で、当時佐々木良作委員と当時の郵政省との間に問答が取りかわされておりますが、私さっそくそれを読んでみましたのですが、その当時の省側答弁は、全く私どもが今日申し上げておることと同様でございます。

竹下一記

1971-01-20 第65回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

卜部委員 ですから、奥歯にもののはさまったようなことではなくて、少なくともそういうような、自分たちがまだ把握をしていない現状というものが、この島根災害の中に出てきておる。いわゆる津波も引き起こしておる。それは気象庁把握し得ないような現状が、事実としてあらわれてきておるわけなんです。

卜部政巳

1971-01-20 第65回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

卜部委員 ことばの中にいまの北の風云々というのがありましたけれども、私は気象庁をいま責めているわけじゃないんですよ。ただ問題なのは、あとからでもいいんですけれども、湊副長官政府の対策を述べられるときにも、津波の津の字も出てきていないという現状なんですね。その点、政府総理府のほうとしましては、そういうふうなことが把握されておるかどうかをひとつお聞きしたいと思うのです。されていないでしょう。

卜部政巳

1970-12-08 第64回国会 衆議院 建設委員会 第2号

卜部委員 大臣の言うことはよくわかるわけですよ。わかるのですが、先ほど私が申し上げたように、受益者負担を徴収しないところの都市については補助金制限をしているという事実がありますね。実際問題としてあるわけです。交付金問題その他もあるのでありましょうが、そういうようなことと、下水道の完成を急ぐ、達成を急ぐという趣旨というものはだいぶぼけてしまうだろうと思うのです。

卜部政巳

1970-12-08 第64回国会 衆議院 建設委員会 第2号

卜部委員 まあ、大臣の言われることはよくわかるような気がするのですね。ただ、私がそこに一まつの不安があるのは、先ほど申し上げたように第一次五カ年計画の失敗、第二次五カ年計画も、これは建設省が出しておる「動向」の中にもありますように、五カ年計画達成時でまだ六八%というふうに書いてあるわけですね。そういう点から、今度は第三次五カ年計画、これが発足をするわけなんですね。

卜部政巳

1970-12-08 第64回国会 衆議院 建設委員会 第2号

卜部委員 大臣がおいででございますので、若干大臣にきびしいような話になりますが、今度の国会は申すまでもなく公害国会と名づけられておるわけであります。しかしながら、ちまたには、今度の国会は自民党の財界との癒着、いわゆるざる抜け法案だとか一歩後退した法案が提示されたとかなどということが言われております。

卜部政巳

1970-04-24 第63回国会 衆議院 建設委員会 第14号

財源の問題で先ほど卜部委員質問しましたときに、自動車の利用制限計画しておるというようなことをちょっと発言なさいましたね。それから時間制限というようなことを言われたんですが、やはり新全総計画というものに従った道路計画であれば、爆発的なモータリゼーションに対しての道路行政というものが非常にアンバランスして進行する。

松浦利尚

1970-04-24 第63回国会 衆議院 建設委員会 第14号

卜部委員 広島側に若干の問題があるということを御指摘になっていらっしゃいますが、その点が了解がつくということになりますと——もちろんそれは容易に了解をつけるような行動が行なわれると思いますが、これがもしその了解がついたときには、基本計画は大体いつごろできるということになりましょうか。

卜部政巳